12/13(日) 《社会性 体験の喪失》|【エールサポートクラブ】明石市神戸市放課後等デイサービス

明石市、朝霧、放課後等デイサービス、エールサポートクラブ、里山保全活動、療育

明石市 神戸市 放課後デイサービス エールサポートクラブ

 

 

12月の里山、通算13回目の「やま仕事」

    

    

 

 

 

 

 

去年の12月7日が第1回目でしたので… ちょうど1年間、月に1回というペースではありますが、森林保全ボランティア活動のお手伝いをしてきたことになります。

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今年の8月2日には竹を切るところから手作り「そうめん流し」もさせていただいた里山

1年間、ボランティアの方々はじめ、たくさんの方々に助けていただいて充実した体験活動できました。

    

 

 

 

 

 

 

冬の森に入って、本日は「クリスマスリース作り」の材料採集

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社会性 自然のなかでの活動

エールサポートクラブはほかの事業所とは違って、アウトドアに自然のなかで活動することが多い放課後デイ

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室内に閉じこもって過ごすよりは自然の中、野外に積極的に出ていきます。

    

    

 

 

 

 

 

 

都市部に住む子ども達には「山に分け入りること」「森の中へ踏み込むこと」「木々の下で過ごすこと」はほとんど非日常になっています。

自然の中で活動する機会は、キャンプや学校行事で年に1度あるかないかという子もいるのではないかと思います。

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かつての子ども達には身近にあった裏山の遊び場、森の中の秘密の場所、大きな魚のいる池…

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そこには多くの発見があり、尽きることのない「子どもらしい元気」をいかんなく発散できる懐の深さと、次々に好奇心を湧き起こしてくれる「本物」で溢れています。

    

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして自然とは、自分たちの力では「どうにもならないものが存在する」ことを身をもって学べる場でもありました。

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登れない崖があり、蛇や蜂が出ることがあり、のどが渇いても川の水は飲めず、動かそうにも重たすぎる岩があり、捕まえたくても捕まえられない動物がいたり…

    

    

 

 

 

 

 

子どもらしいチャレンジ精神で困難に挑むなかで、

「折り合いをつける」ということや、自分の中で「納得できるかたちで物事を捉えていく」ことを自然は教えてくれます。

    

    

 

 

 

 

 

幼い子どもは自分の不快を取り除くことを様々な形で訴え、周囲の保護者は幼子の力の無さを理由に、その訴えに聞き入れようとします。

 

しかし、成長に従って、幼児的な自己万能感を捨て、自己の欲求と周囲の環境とのギャップに「折り合い」をつけることを学ばねばなりません。

「どうにもならないもの」と相対する経験は、この社会で生きていくうえで求められる、自分と周囲のものとの適切な関わり方や距離感を体得する機会となります。

    

    

 

 

 

 

 

社会で生きるためには、世界の中心となって「なんでも自分の好きなようにできる」感覚から脱していかなければなりません。

自分と他者の相互の関係性の中で「どうにもならないこともあるんだ」という理解のもとに、周囲との折り合いのとれた調和を保っていくことこそが社会性とよばれるものではないでしょうか。

    

    

 

 

 

 

 

自然の中で活動するとき、自分の欲求を満たすことだけを追い求めることはできません。

大きな自然は私たちに調和をとることの大切さを教えてくれます。そして、調和をとるために謙虚であることを求めます。

自然のなかで多様な体験を積むことで、モノもヒトも含めた「他者との関係性」を適切に維持するため「自制」することを身につけていくことができるのです。

    

    

 

 

 

 

 

ここにしかないものに囲まれて…

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ここでしかできないことに取り組んで…

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ここでしか過ごせない時間を過ごして…

    

    

 

 

 

 

 

 

ここでしか学べない多くのものを学んでいくエールサポートの子どもたち

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決して楽な活動ではありません。

    

    

 

 

 

 

 

里山には遊びとしてではなく、「やまの仕事」「里山保全活動」に参加するために行かせていただいています。

    

    

 

 

 

 

 

自然を相手にして、鋸を持つ以上は子どもであろうと「真面目にする」ことが求められます。

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「体験の喪失」

現代社会においては間接体験や疑似体験の機会が身近になって、直接体験をすることが少なくなっています。

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テレビで見た、ネットで調べて知っている、あるいはお膳立てされた環境でシミュレーション訓練のようにしたことがある。

しかし、実際の現場で自分の体を使い「直接体験」したという経験は乏しい。

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知識として知っていること、また整えられた環境で練習することに価値はありますが、「体験」→「概念化」→「実践」という学びの過程を考えたときに、「直接体験」を疎かにすれば「実践する力」は育まれないのではないかと思います。

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現実の状況では「いつ、どこで、どのように、なにが起こるか」はいつも明確に示されるわけではありません。そういった実際の場面で起こることに対応していくために、成功も失敗も含めた多様な経験を積んでいくことが肝心です。

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直接体験した経験からくる「身をもって知ったこと」「身体に馴染んでいること」が、子どもたちのこれからにおいて掛けがえのない力の源になると思います。

    

    

 

 

 

 

 

 

森林ボランティアの方々のご協力をいただいて、クリスマスリースの材料集めも順調に進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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丁寧な「仕事ぶり」を見せてくれました。

 

 

 

 

 

作業はひと段落で…

    

    

 

 

 

 

 

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集めてみるとかなりの量になっていました…

 

 

 

 

 

こちらは満足いく出来になった様子です。

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ボランティアの方に案内していただき、

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大木に巻き付いているのは先ほどまで集めていた藤のツル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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放っておくとこんな太さになって、どんどんと木を締め付けてしまうそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カブトムシの幼虫たちが手伝ってくれている腐葉土

    

    

 

 

 

 

 

里山の豊かな自然のなかで

    

    

    

 

 

 

 

 

 

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職員と山の中を散策

    

    

 

 

 

 

 

普段はインドアな生活を送る彼ですが、日曜日は畑や公園や里山で半日過ごしています。

とかく引きこもりがちになる子どもたちには、心身の健康のためにも室内ではなく野外での活動は欠かせないものと思います。

    

    

    

 

 

 

 

 

野外に出て活発に活動して、自然に親しむ。

思春期に入ると、大人と子どもの間で揺れ、身体と心のバランスをとることが難しい問題となります。

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もどかしい思いの中で、不満を感じることに囚われてしんどい思いを当人も周囲もすることがあります。

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そうしたときに、体を動かしてストレスを発散したり、日常の不満を忘れて無心になれる時間があるかないかは大きな違いを生むと思います。

 

 

 

 

自然のなかにあって身体を動かして活動する意義は、そういった「少しのゆとり」を得るところにもあります。

 

 

 

 

「ひと 対 ひと」では得られないようなものも、大きな自然に正面から相対したときには得ることができます。

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「どう?疲れた?」と聞くと、「疲れましたよ」という彼

 

 

 

 

「疲れるくらいでちょうどいいやん、普段、運動不足なんやし」と声をかければ、「そうですね」との素直な返事

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