11/22(日) 《支援の形 「苦労する」機会》|【エールサポートクラブ】明石市神戸市放課後等デイサービス

明石市、朝霧、放課後等デイサービス、エールサポートクラブ、里山保全活動、療育

 

 

冬の寒さもまだ緩い11月、里山保全ボランティアへ。

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「ガサガサ」と落ち葉の絨毯を進んで山の中へ。

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里山の様子も季節に従って変化していきます。自然の営みを体感する日曜日が始まります。

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安全対策はばっちりと。

里山での活動も一年、ヘルメットを被る子供たちの姿も見慣れたものに。

    

    

 

 

 

 

 

「空師」という職業をご存じでしょうか?

高い木に登りチェーンソーなどを用いて伐採等の作業を行う職人さんです。

 

遠く和歌山から「空師」の方が来て下さり、林業についてお話を伺うことができました。

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家屋などの上に伸びた太い枝はそのまま切り落とすことができないので、ロープ、クレーンで枝をつり上げる「特殊伐採」を行なわれているそうです。

    

    

 

 

 

 

 

 

森に入って

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伐採作業のお手伝い

「早く木を切りたい」と男の子たち

    

    

 

 

 

 

 

ノコギリ一本で作業に当たります。

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自分の腕の太さほどもある木を小さな体を目いっぱい使って…

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簡単そうに見えるかもしれませんが…

実際に、のこぎり一本で木を切り倒し、枝を払って、丸太に切り分け、担いで運んでみれば「なかなかの力仕事」だとお分かりになるかと思います。

 

大人の職員でも2、3本で汗が出てくるほどですから、小中学生にとってみれば言うまでもなく「いい運動」

    

    

    

 

 

 

 

 

 

自分たちの住む地域の豊かな自然を引き継いでいくために、人と自然が適切な関りを保ち続けていかねばなりません。

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街で生活は出来ても、自然なしでは生きていくことは出来ません。

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自分たちの身近にある山や森の環境を整えるお手伝いができることで、「自然」や「環境」について、テレビで騒がれているどこか遠くのお話ではなく、

子どもたち自身が「経験」から学び、考えることができているのではないかと思います。

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室内に閉じこもってダンスや体操などで体を動かす療育ではなく、

エールサポートクラブでの療育は、出来ることが限られていても、実際に「社会に貢献する」、大人とともに「働く」ことを通じて、より多くのものを子ども達に学んでもらうという形を目指しています。

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音楽に合わせて踊れなくても、

    

    

    

 

 

 

 

「仲間と共に働く」ことができれば…

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みんなで揃って体操しなくても、

    

    

    

 

 

 

 

大人と並んで「汗を流して仕事に取り組む」ことができれば…

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里山も畑も、子ども達のために何か特殊な訓練をするために万全に整えられた環境ではありません。

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里山保全活動、畑での野良仕事において、子ども達は自然を相手に活動します。

つまり、子ども達が主で、その他のものを従として、大人がお膳立てしたものを言われるままにこなすわけではないということです。

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当然ながら、思った通りにいくことばかりではありません。

    

    

 

 

 

 

暑さ、寒さ、泥濘や木の根、切り株に水たまり、虫や小動物、雨が降り、雲一つない青空、枝が広がり持ちにくい木

草を押し分けて進む茂み、どれだけ力を込めてノコギリを引いても切れない立木、重たくて持ち上がらなかったり硬くて掘れなかったり

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エールサポートクラブの日曜日の活動の場には彼らにとっての不便が溢れています、不都合で満ちています、不可能に出くわすこともあります。

    

    

 

 

 

 

ですが、普段の生活の場では持て余すほどのエネルギーを持った子ども達

自然の中で活動を続けてきたからこそ、生き生きとした表情で、周りの大人を驚かすような「たくましさ」も見せてくれます。

 

重たいものを持ち上げるとき…掴みやすい形になっているわけではありません。

切り株だらけの山道を歩くとき…平坦で歩きやすくなっているわけではありません。

 

山の中でも、畑の中でも、自然に囲まれての活動では、手を動かさなければなりません、足を使わなければなりません。

不便で不都合な環境が子どもたちに要求する身体動作や心の動きが、彼らの心身の発達に大きく貢献していくものと思います。

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力強くたくましい木々に囲まれての里山保全活動

ほんの小さな働きしかできないとは思いますが、ボランティアの方々と協力して地域の自然を守る活動をしています。

 

 

 

 

 

 

 

間伐作業を終えて、昼休憩に

    

    

 

 

 

 

 

 

ヘルメットの下は汗でビッショリ

「山の男たち」と並んで、ほとんど手を休めることなくノコギリを引いていました。

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昼食の美味しいお弁当を頬張りホッと一息

    

 

 

 

 

 

まだまだ元気な子ども達は食後にすぐ遊びだして

    

    

    

 

 

 

 

 

楽しそうな笑い声が山の中で響きます。

    

    

    

 

 

 

 

 

原木シイタケを分けていただきました。

ありがとうございます。

    

    

 

 

 

 

 

 

支援の形 「苦労する」機会

まだ若いと言っても、あと10年もすればこの子たちも社会に出て生きていくことになります。

 

そこは何でも彼らのために整えられた環境ではありません。

周囲の人に一方的に何かを要求することも出来ません。

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支援の形にはいろいろなものがあるとは思いますが、子ども達が「苦労しないこと」を最善とすることには疑問を感じます。

「苦労すること」で彼らの持っている「強み」について自信を深めることができるのではないでしょうか。

「苦労すること」で彼らの持っている「弱み」について上手く対処する術を学ぶことができるのではないでしょうか。

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エールサポートクラブの子ども達には、社会で生きていくという現実に向き合って、

ダンスができる、体操ができるよりも、「仲間と共に働ける」ようになってもらいたい、「汗を流して仕事に取り組める」ようになってもらいたいと考えています。

 

そして、そのためにも「苦労しないこと」を良しとする支援ではなく、「苦労すること」を通して彼ら自身が成長していくことを支援していきます。

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