3/22(日) やま仕事 外遊び|放課後等デイサービス エールサポートクラブ

里山保全ボランティアに参加させていただきました。
今回で5回目の参加となります。
いつもお世話になっている里山、神戸市西区と北区のちょうど境に位置します。
木々の間から差しこんでくる日に当たり、のこぎりを引いていると体も温まってきます。
山でのお仕事も、だんだんと「様になって」きました。
自然の中で仲間と共同して作業にあたります。
作業の合間には、森の気になるところを散策
苔に覆われた謎の物体、踏むとパキパキと割れる竹、重力がゆがんだような竹林、倒木の中で眠っていた蜂など、好奇心を大いにくすぐられている様子
山の中にも春の雰囲気が漂っています。
春の暖かさの中で、仲間や職員と冗談を言い合ったり、ゆったりと和やかな時間を過ごしました。
昼食の時間
美味しいお弁当と気の合う仲間との談笑、遠足でのランチのようにお家で食べるのとはまた違った「食事の楽しさ」
小学生はお弁当を済ませると早速、森の中で遊び始めました。
子どもは「遊びの天才」です。
いつでも、どこでも、自由さえあれば工夫して遊ぶことができます。
子ども達の楽しそうな笑い声が森に響いていました。
森の奥にある隠れた泉へ。
普段はインドア派な彼ですが、エールサポートの日曜日ではアウトドアに活動してもらっています。
今後も出来うる限り定期的に「里山保全ボランティア」に参加させていただこうと考えております。