平日の様子|放課後等デイサービス エールサポートクラブ

平日のエールサポートクラブの様子をお伝えします。
同じ学校の4人組
すぐには机につけないのですが、「早く宿題しよう」の職員の声に…
楽しいのはいいことですが、すでに学習を始めている子に配慮したり、
時間や段取りを頭に入れて、先を見通すことを学んで習得していってもらいたいと思います。
宿題や各自の課題に取り組む小学生
一年間続けてきたパズルは難易度が上がってきましたが、試行錯誤して、自分の力で解決できています。
「外遊び」
友だちや職員と一緒に公園へ行って体を動かします。
だんだん日も長くなって、たくさん遊ぶことができるようになってきました。
公園に出ても地面に絵をかいていたり、ひとり遊びばかりだった子も…
エールサポートに来てからの1年で、新しい遊びに加わって体を動かすようになっています。
中学生のお兄さん相手にバドミントン
仲の良い友だちに選手交代後も「ニッポンがんばれ!」と応援していました。
子ども自身に「やってみよう」という気持ちがあれば、職員が一緒になってのびのびと遊んでもらいます。
そうして「やってみたら楽しい」という体験ができれば、新しいことにも前向きに取り組んでいってくれるものと思っています。
公園では初めてのサッカーもしました。
「強制」や「無理強い」はしません。「習い事」ではありませんので、子ども達の「遊びたい」という主体的な気持ちを大切に接しています。
「見て見てー」とお家から大きな日本地図を持ってきて職員に見せてくれました。
「自分で欲しいと言って買ってもらった」とのこと。
「ほっかいどーはどーこだ」と職員とクイズを出しあって遊んでいます。
お気に入りの「ダンボールフェイス」
室内では「蒸れる」と言っていますが、勉強中もゲーム中も被ったまま…
ずれないように頬当てや頭の形を工夫するなど、かなり手が込んだ作りに、職員一同感心しきり。
学習が終われば、「行くぞッ!」と友だちで固まって、外に飛び出していきます。
エールサポートクラブの裏には広い児童公園があり、外で遊ぶには恵まれた環境だと感じます。
キャッチボール
バドミントン
テニス
おにごっこ