【ワークキャンプ2014】4・5日目|放課後等デイサービス エールサポートクラブ

16日(土) 四日目

予定ではこの日が最終日でした。

いつも通り朝5時半起床です。

前日と同じく動物の世話グループと野菜の収穫グループに分かれての作業です。

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お世話になったの方々の所へ挨拶にいきました。

子どもたち一人ひとり挨拶の言葉を述べていました。

「農業が楽しかった!」「動物の世話が楽しかった!」など、

それぞれが自分の言葉でNPOの方々に対して感謝の気持ちを伝える事が出来ました!

その後、木工体験をさせていただき、帰る準備をしました。

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散らかっている部屋もありましたが、それぞれ自分で自分の荷物をまとめていました。

昼食にはみんなが大好きなフワフワの食パンとジャム。美味しくいただきました。

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最後にもう一度「ありがとうございました」のお礼と「さようなら」の挨拶を

記念に全員の集合写真

肩を並べて写真に収まっている子ども達の姿を見ると、朝起きて夜寝るまで共に過ごし、同じ釜の飯を食べた仲間としての「親密さ」を感じることが出来ました。

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14時頃明石に向けて出発

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しばらくすると、心地好いローカル線の揺れに居眠り。

電車が好きな子は、みんなが寝ている間、先頭の特等席を独り占めできご満悦の様子。

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どの子も指示をよく聞き、混雑する大きな駅での乗り換えもスムーズに進みました。

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さすがに疲れもあったとは思いますが、それぞれが落ち着いた様子で電車に乗っていました…ところが…

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なんとッ!

豪雨の影響により、滋賀県で電車が止まってしまいました!

 

 

とはいえ、時刻はまだ19時半頃。

みんな「しばらく待っていれば動くだろう」と思っていました。

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…しかしながら、1時間経っても2時間経っても動きません。

結局4時間ほど全く動かず、電車内からも出られず、車内販売もないという状況下に。

 

 

その後ゆっくりと動き出し、なんとか京都までは着きましたが、

大阪ー明石間接続の電車に間に合わず帰れなくなってしまいました。

子どもたちは4日間の疲れがピークに達していて、帰れないという不安感もあり、

そわそわしたり、落ち着きがなくなりつつある状態でした。

 

しかし、「今日は帰れない」ということを知ると、

電話をかけてお家の人に「オレは大丈夫だから」と涙をためて伝えている子もいました。

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急遽、大阪駅近くのホテルを予約して、そこでおまけの一泊をすることになりました。

夜中にホテルに着いたので、夜食を食べシャワーを浴び、寝る用意。

ホテルの部屋に入るなり「すごい!」とおまけの一泊にウキウキしていました。

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17日(日) 五日目

昨日は大変な夜になりましたが、

大阪での朝はスッキリと目覚められたようで、「先生!おはよう!」の挨拶から最終日が始まりました。

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部屋で見つけた「ホテルバイキング」の案内を熱心に見て、

「先生!朝ごはん、これにしませんか!」と、せがまれました。

 

農場での4日間、そして昨夜のハプニングでのみんなの頑張りを見てきましたので、

好きなものを好きなだけ食べてもらおうと「ホテルバイキング」に。

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トレーにたくさん好きなものを並べて、嬉しそうに食べていました。

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荷物を背負って大阪を出発!

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ベッドでよく休み、朝ご飯をお腹いっぱい食べたためか、いつもの通りみんなマイペースに過ごし、穏やかな帰り道となりました。

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大阪からはあっという間に明石に着きました。

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編集後記  「可愛い子には旅をさせろ」

「もう3ヶ月も前なのか」

キャンプの写真を整理し、投稿記事を書いている時に、そう感じました。

 

3泊4日、電車を乗り継ぎ片道7時間の大旅行

計画を建てる段階では、私たちスタッフにも「何が起こるかわからないなぁ」という不安な気持ちはありました。

 

しかし、「可愛い子には旅をさせろ」という言葉があるように、「何が起こるかわからない」状況こそが「旅」であって、そうした「旅」でしか得られない経験を、「可愛い子」ができるように、子どもと関わる者は前向きでいなければならないと考え、計画を進めました。

 

本ブログ記事をご覧になられた皆様は、この「旅」の中で、子どもたちが多くの貴重な体験ができたということがおわかりになられると思います。

 

子どもという存在には、みなそれぞれに「苦手なこと」「難しいこと」があります。

急かさず根気強く、子どもそのものと向き合いながら、これからも共に歩んでいけたらと思います。

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